冬

静寂の空を仰ぎて冬の雪良い時も悪い時でも人生さ運命の扉開くは貴方の手人の道他人の道や羨むか苦悩とて過ぎ去れば過去教訓だろう5若さとて何時かは老いる波飛沫運命が叩いて開く家の戸か幼き日過ぎたるかな旭を見この世とて森羅万象富士景色現代の俳句は光...

静かさに想う心の安寧を先祖想いて供養をしたり 人々の祖先は様々有るけれど偉人と知るとやはり嬉しく 家族でね先祖供養をする時は今の有り難さ過去の素晴らしさ 静けさに響くピアノの清らかさスマートフォンで聞いてる午後は 何時でもね母の優しさ感じる...

秋過ぎて空に漂う雲の群れ空響くジェット機音平穏に秋りんご食べて想うは硫黄泉行楽の季節になりし秋の空冬空は我が心を映したり5母編みのセーターを来て学校へ銀杏や秋過ぎても懐かしく木々の色紅葉終わりて雪が来る雪無くてでも寒き外窓に見る新年は信念新...