人生のオリジナル詩・ポエム~灯火~

オリジナル
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陽も沈んだ闇の中

夜の帳(とばり)が下りる頃

僅かな焔(ほのお)輝かせ

そっと辺りを照らし出す

夜空に瞬く星のよに

命の焔輝かせ

そっと辺りを照らし出す

微かな焔揺らめいて

遠い記憶を照らし出し

あの頃の日々が蘇る

微かな記憶揺らめいて

あの頃の日々が蘇る

命の焔輝いて

遠い日々を照らし出し

あの頃の記憶蘇る

霞んだ視界、滴る涙

遠い記憶と迫る〇期

無情に過ぎ去る歳月が

あの日の記憶を奪い行く……

無情に迫る私の最後

迫り来る最後の日

私の灯火、命の焔

私は確かに生きている

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