「対立はやがて平和へと至らなければならない」
「平和の国は紛争の国の現状を、紛争の国は平和の国に平和を聞きに行く必要がある」
「平和が日常を照らす」
「紛争は非日常ではなく、彼らの悲しい日常である」
「怒りと武器は混在してはならない」
5
「冷静なる統治者は優れている」
「怒りと冷静という波の感情を繰り返しながら、人は地平を目指していくのだろう」
「ユダヤ人は難儀の歴史の末に光を希望を見ているのかも知れない」
「クリスチャンは波乱の中世を経て現代へと至った。有志である」
「ムスリームはアッラー様とムハンマド様との光に照らされ導かれている」
「仏教徒は大仏様と念仏、修行の果てに悟りという神宝を得る」
11
「世界に希望を語れ」
「人々の希望は人々の英雄が創る」
「望む所に希望があるだろう」
「世界を良くするのは人々である」
「秘密の会話はいつか公になる」
16
「世界を動かそうとする者は、多くを知らなければならない」
「衝動的になる時は、一秒待ってみよう」
「平和は自由だね」
「自由で平和が良い」
20
「安全は嬉しい」
「万全に、安全に」
「ローマ人は有名となった。何故なら、ユリウス・カエサル、尊厳者アウグストゥスや五賢帝やマルクス・アウレリウスを擁したからだ」
「ギリシャ人は元来優秀なのだが、ソクラテスは一番輝いていたと言って過言ではない。ペリクレスは素晴らしい政治家だった」
「笑いは不謹慎になるとただの不敬である」
25
「『備えあれば憂いなし』ならば余裕が生まれる」
「余裕を持って行動すると大いに得である」
「得をしたいなら素早い決断が必要となる」
「正確に早く」
「始めに言葉ありき、光あれ。ならば初めに天国と地獄あり、そしてこの世ありと言いたい」
30
「万人に万民法を」
「立法は国民を、行政は国家を、司法は世の中を照らす」
「法により人々の暮らしを保証しなければならない」
「人工知能は新しい時代をもたらすだろう」
「昔の人もそうだが、今生きる人も未来の人からすると、苦労しただろうと思われるかもしれない」
35
「美しい想い出は色褪（あ）せず輝く」
「政治とは利益配分である」
「役所役人は市民と天皇の為にある」
「省庁は国家の為にあるが、とどのつまり市民と天皇の為にある」
「神社仏閣は日本の伝統と歴史を物語る」
40
「当たり前にある平和こそが、最も当たり前に尊いものである」
「争いや諍（いさか）い、歴史を見ればきりがないが、人類にはそれを乗り越える知恵と勇気がある」
「今我々がここに存在すること自体が、先人達の偉大さの現れそのものである」
「理想のない国際陣営は、ただの見せかけの存在である」
「普段は備え、非常はそれが発揮される」
45
「偉くしたいのは自分か、国か、はたまた民族か」
「自分はまだしも、国や民族を偉大にする思想は争うことになる」
「エリートは人類を偉大にするよう考えるべきである」
「思想家や科学者、宗教家も人類を進歩させてきた」
「ビジネスをする人はそれを通して人類の未来を創っている」
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