【ギネス級3,000句】勉強と学問に悩み行き詰まった時に読む170の名言集【オリジナル】

オリジナル
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「知恵は知識の息子である」

「知識は力であり、知恵は翼である」
「実践を伴わなければ知識を真に得ることは出来ない」
「あらゆる権威は全てを停滞させる要因となりる」
「ある専門家は出来ないと言う、
しかし、それは彼らの学識の範囲で出来ないのであって、出来る可能性が全く無い訳ではない」
「専門家はその専門性により視野狭窄に陥らないよう、十分に気を付けなければならない」
「学閥に属していないほうが、新たな学説を生み、育て、唱え易い」
「学説を学んでも、その学説に捕らわれてしまってはいけません」
「学説に固執する者は、その学説という牢獄の囚人である」
「科学は、自然法則の別名に過ぎない」
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「法則を制するものは、宇宙をも制する」
「研究者は常識人であってはならない、優等生であってもならない。
半分クレイジーなくらいがちょうどいい。
大発明や大発見をするためには、それくらいが必要だ。
かつてエジソンがそうだったように。
彼は晩年、幽霊研究に没頭していたのだから」
「時代は金、銀、銅、鉄、鉛の時代と来て、もはや金属ですらなく、
泥で出来た黄金を崇める時代となってしまった」
「我々の精神は古より劣化し、恐らくこれからも劣化し続けることだろう……。
それに気付かない限りは」
「服装は時代の精神を表す」
「時代は容赦が無い。その波に乗り遅れたものを飲み込み、消滅させ、
途絶えさせるのみならず、人々の記憶からさえも消し去ってしまう」
「時代は変わる。世界も変わる。もちろん人間も」
「この時代の常識は、次の時代の非常識となり、
この時代に非常識と思われていたものが、次の時代の新たな常識となるだろう」
「常識とはその時代や場所、地域における不文律の総称である」
「常識の中には、密かに権力のあるものが流布した情報による常識がある」
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「常識は二つある。市民から自然に生まれた常識と、
権力によって意図的に作られた常識とが」
「一度全ての常識と言われていることを検証し、考え直す。
それこそが、唯一、真実へと到る道であり、鍵である」
「作為的な常識によって、真実が隠蔽されることがある」
「この世が変わり行く中、唯一、真理だけが不変である」
「不滅の偉業、不朽の神話、不変の真理」「変わらぬ物について」
「循環こそ、真理である」「万物の流転について」
「真理真実を捉えし物、不朽不滅となり、
真理真実を捕えし者、英知栄光を授からん」
「英知は老人のみに宿らず」
「形あるもの、いずれ全て崩れ、無くなる」
「万物の流転は究極のリサイクルである」
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「永遠なるは、唯、真理のみ」
「真理を難解に語る者は、真理を市民から遠ざける者である」
「愚者は明解を難解に、賢者は難解を明解にする」
「日々の生活においても、真理は潜んでいる」
「メディアの伝えるものは真理の一側面に過ぎない。
真理と言うものは常に奥底にある」
「メディアは基本的には民衆の敵ではないが、
権力になびいた瞬間、それは敵となる」
「一つの現象があり、無限の解釈がある」
「過去は過ぎ去り、未来は遠し、今あるのみが真実だ」
「過去は、雄弁な証言者である」
「過去は語り、未来は耳を傾ける」
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「現在は未来の父であり母である。過去は未来の祖父であり、祖母である」
「今できる限りを現在に注ぎ込み、その未来を甘受せよ」
「真実は一つ、真相は複雑」
「問題の答えは複数あることもあるが、物事の真実は変わらず一つだけである」
「苦しめば真実が見える。それは何故か、酔いが醒めるからだ」「自由という酒」
「真実ほど鋭いはなく、その刃は嘘、まやかし、噂、迷信といったもの達を無慈悲にも切り裂くのみならず、
時にそれを用いる者さえも、傷つけることがあるものだ」
「真実は誰の口から告げられても真実であることに変わりはないが、
その信用度は大きく変化する」
「口は偽り、目は真実を告げる」
「口は嘘を告げても、目は真実を告げている」
「真実を受け止め、人は強くなる」
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「人にとって事実、真実、現実ほど受け止め難い物はなく、史実もなかなか受け入れられることがない」
「史実は常に権力者の都合の良いように変えられ、捻じ曲げられてきた。
それは現代においても変わることが無い」
「性質を良くする物を教育と言い、悪くする物を洗脳と言う」
「『機械』を作り出す教育は、大量生産品を生み出す工場と変わりが無い」
「教育の目的が機械を作ることなら、工場に任せたほうがいいでしょう」
「今の日本の学生は、『機械』のように正確な答えを返すことは得意でも、
何かを『創造』することが得意でない者が多い」
「エジソンは親の教育の良さで、世界初の電球までたどり着いた」
「人類の進歩を支えているのは想像力であって、行き過ぎた知識教育によるものではない」
「型にとらわれない自由な発想こそ、真に尊重すべきものである」
「教育によって創造性が損なわれることはあっても、育まれることは少ない」
60
「教育は知識を教えるだけでなく、人としての道を教え、
創造性を育まなくてはならない」
「教育 →『教』え、『育』む」
「芸術に例えるなら、素材を生かして、一個の作品を作り上げることこそが、

育の真髄である」
「教育とは磨くことである。原石である生徒を磨き、光らせることである」
「自ら主体的に学ぶことこそが学びであり、学問である。
またそのように仕向けることが出来ない教育は、真の教育とは言えない」
「良い教育者は、自らを良く教育することが出来る」
「教師の使命は、画家(の素質のある者)を画家に、医者を医者に、
学者を学者にする事であって、芸術家を役人にする事ではない」
「教師や教授の言うことを自分で正しいかどうか考えもせず、
なるほどと思い鵜呑みにするくらいなら、
講義や説教などは聞かないほうがいいでしょう」
「全ての定説、又は事実とされている事柄を鵜呑みにしてはならない。
前世期の世界において、正しいと信じられてきた社会通念等に、
何らかの歪(ひずみ)や綻び、そして矛盾が生じた場合、
それは必ず新たな価値観によって覆される。
覆った場合、それは単なる過去の遺物でしかなくなる」
「良い教育は良い投資」
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「良い教育に勝る投資は無い」
「褒められることによって、小さな才能は大きな才能へと成長する」
「小さな才能は褒められることによって、その輝きを増す」
「才能は誰にでもある。ただそれに気付けていないだけだ」
「花が咲くと信じ、水をやり栄養を与えなければ、咲く花も決して咲きはしない。才能もまた然り」
「大学は学者を作らない、学問を探求する者だけが学者となるのだ」
「大学に行けないから勉学が出来ないと言う者は、大学に行っても勉学しない」
「良い大学に行けないから勉学が出来ないのではない、
勉学が出来ないから良い大学に行けないのだ」
「私は私という大学で学ぶ」
「大学と言うものは、高校のように勉強を教えてれくれる場所ではない、
勉強する場所を提供し、手伝いをしてくれるだけだ。
つまり、勉強は自分でしなければならない」
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「大学の存在価値は、いかに良い『学びの場』を提供することが出来るか否か
にかかっており、それが出来ない大学は存在する意味がありません」
「何?学歴ですって?確かに、学歴は重要ではありますが、
学歴はその人を表す指標の一つに過ぎません。
大事なことは、貴方が『世界』に対して、
一体どれだけの『価値』を提供出来るかということなのです」
「学歴は必要、職歴は重要」
「学歴が無いことを恥じるのではなく、
学歴に見合った実績を持たないことを恥じるべきである」
「世の中には学歴のことばかりとやかく言う人達がいますが、
それは彼らがそれ以外誇るものが全く無いからなのです」
「『何故』と言う疑問から、すべての学問は始まった」
「良い質問からのみ、良い回答が得られる」
「何物かについて『良い』というのは『人間』にとって『良い』ということなのだ」
「良いものから順に並べると、古くて良いもの、次に新しくて良いもの、
新しくて悪いもの、古くて悪いものという順番になる」
「模倣する目的は、模倣する対象を超えることにある」
90
「模倣する目的は模倣に非ず。それを超えることに有り」
「遊びは学びであり、学びは遊びである」
「学べば学ぶほど、その楽しみは増してくる」
「若き日、学ばざれば、老いて苦労す」
「子供は遊ぶのが仕事であるが、大人は稼ぐのが仕事である。
しかし、子供は同時に学ばなければならない」
「学びにおいて最も重要なこと、それは、良い師に出合い教えを受けることである」
「人生万事、学びである」
「学ばぬ者は、人間の権利を半分捨てているに等しい」
「学ぶ者、栄え、学ばぬ者、滅びる」
「楽聖にも、学生の時があった」
(人は誰でも学ばなければならない時があるという意味)
100
「凡人は、唯、遊ぶだけであるが、賢者は遊びながらも多くのことを学ぶ」
「学ぶとは、真似ることである」
「真の学力とは、自ら養うものである」
「学が無い者は、額の無い絵のようだ」
「他人の経験から学ぶ者は幸いである。
何故なら高い授業料を払わずして、学ぶことが出来るから」
「学生時代は社会に飛び立つ前の猶予期間であり、
荒波に備えるための準備期間である。嵐に備えよ」
「合格という門は、蹴破るものでも、こじ開けるものでもない、
ましてや突破するものでもない、では何か? 開けさせるものだ」
「東大を目指すから、東大止まりになる。その先を目指せば、東大を超えられる」
「卒業することは新たな人生のスタートラインに立つことである」
「人は何か本を買ったというだけで、賢くなったかのように錯覚しがちである。
まだ読んでもいないのに」
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「(文字が読めるのに)本や新聞、記事を読まぬ者は猿である」
「本を読まぬ親を持つ子は不幸であり、本を読まぬ子を持つ親もまた、不幸である」
「本を読まない文明人は、真の文明人であるとは言えない」
「本は人の悩みを解決したり、役に立つものでなければならない」
「すぐに役立つものは、すぐに役に立たなくなる」
「歴史は人類の教科書」
「歴史は人類に関する偉大な書物である」
「歴史の教科書は『人類が同じ過ちを繰り返さないように』
との切なる願いから作られなくてはならない」
「歴史を改竄(かいざん)する者は、未来を改竄する者である」
「歴史から学ばぬ者は猿である」
120
「猿は経験から学ぶだけだ
が、人間は経験だけでなく、歴史からも学ぶことが出来る。
それこそが、数ある猿と人間との違いの中でも最も大きな違いである」
「歴史は人生と言う問題の過去問であり、良き導き手である」
「歴史には表と裏がある。この世に光と影があるように」
「歴史の多くは、偉人たちの記録であり、記憶である。
しかし、その行間には多くの名も無き人々の声が、木霊(こだま)している」
「歴史は繰り返されるということは、
長い時を経ても、人間の本質が変化していない、
或(ある)いは変化することが少ないということを意味している」
「歴史を知らぬ者は、人類が何であるかを知らぬのみならず、
自身が何者であるかさえも知らない」
「知らぬ者は黙るがよい、知る者は語るがよい」
「知らなければ無いに等しい。たとえ、それが存在していたとしても」
「よく知らぬことについて雄弁に話す者はペテン師か、もしくは単なる愚か者である」
「貴方の上は下であり、貴方の下は上である。その点において、私は賢い」「地球の
裏から」
130
「上下と言うものは錯覚である。地球の裏から見れば、貴方の上は下であるから」
「下等な塵も、高等な塵も、どちらも塵に違いない」「生物について」
「言葉を解するからと言って、賢いとは限らない」
「言葉が話されることによって生き続けるように、
文字は読まれることによってその息を吹きかえす」
「言葉は武器である。剣となり、盾となる」
「人は共同体に対する責任を損なわない範囲で自由であるべきだ」
「人は自身を狭義の意味で所有するが、社会に所属する以上、
自らの勝手な行為等により健全な社会を崩壊させてはならない」
「私たちは所有しているのではなく、むしろ宇宙に所有されている」
「宇宙とは一個の世界であり、一つの生命体である」
「形は存在である」
140
「形は空間を占有する」
「余暇は文化の生みの親である」
「時は真実の扉を開く鍵である」
「昔、哲人。今、老人」
「知恵は老人に、アイデアは若者に聞け」
「何も知らない者は何でも知っているかのように、全てを知っている者は全て知らないかのように振る舞い、或いは振る舞いたがるものだ」
「無知というのは厄介である。自覚が無いから」
「ソクラテスが言うように、無知は罪である。故に、その罪を洗い流す為、
人は学ばなければならない」
「無知による幸福は偽りである。その幸福は、何時(いつ)の日か大いなる禍(わざわい)
となってその身に降りかかるであろうから」
「無知である者は不幸である。仮に今、幸福だとしても。
何故(なぜ)ならその『無知』故に、彼らには必ず禍が起こり、
それにより『不幸』となってしまうからである」
150
「無知による幸福は偽りだ。その幸福が転じて大いなる不幸となるから」
「幸福な無知者には、既に『不幸の影』が差している」
「無知な者は、その『無知』という罪によって、その身を不幸で焼かれるであろう」
「何も知らない者は幸せだ。しかし、全てを知る者はもっと幸せだ」
「蒙(もう)を啓(ひら)き、未来を拓(ひら)け」
「自身を知る者は、自分以外の多くを知る者に勝るとも劣らない」
「ただ見聞きして知っているのと、真に理解し知っているのでは全く異なる」
「意味や理由があるから考えるのではない。考えること自体に意味があるのだ」
「頭を使わない者は猿以下である。
何故なら猿でさえ、餌を取る際に頭を使うのだから」
「スポーツは肉体の格闘技であり、思考は精神の格闘技である」
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「知の迷宮を抜け出せし者、賢者なり」
「知の殿堂に入りし者、知の迷宮抜け出せし者なり」
「愚者は経験に引きずられ、賢者は歴史に導かれる」
「外語は愚か者を賢者にはしない」
「外国語を話せるようになっても、その者の愚かさは変わらない」
「自分が愚か者であると気付くことが出来なければ、真に賢くなることは出来ない」
「己の愚かさや無知を知ることこそが、賢者への第一歩となるであろう」
「その愚かさにも、何時の日か、終わりが来よう」「愚かさについて」
「百万の知恵を授けても、人は真の知者にはならない。
自ら知恵を見出してこそ、知者への道は開けよう」
「賢者の知恵は神の如く」
170

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